① 一月中旬、冬競馬がいよいよ本番へ
一月中旬に入り、寒さが増すほどに競馬は面白くなってきました。年明けの重賞は「金杯」で勢いがつき、ここから先は 春のG1へ直結する前哨戦 が続きます。明後日1月18日・京都競馬場で行われる 日経新春杯(G2) は、その中でも注目度が高い一戦。※レースとしてはG2ですが、メンバー次第では“G1級の見どころ”になるのがこのレースの魅力です。
② レースの概要・歴史|伝統のハンデ重賞×京都外回り2400m
日経新春杯は1954年に前身競走が作られ、長い歴史を持つ伝統レース。現在は ハンデキャップ競走 として行われ、実績馬が背負う斤量と、勢いのある上がり馬の軽ハンデがぶつかり合う「読み合い」が醍醐味です。
舞台は 京都・芝2400m(外回り)。直線が長く、3コーナー付近の起伏もあり、ただの瞬発力だけでは押し切れません。ポイントはざっくり2つです。
1.道中で折り合ってスタミナを温存できるか
2.直線の長さで末脚を“もう一段”使えるか
初心者の方は「長距離=ゆっくり」だと思いがちですが、京都2400mは 緩急がつきやすく、最後に脚が残った馬が一気に伸びる コースです。
③ 今年の有力馬紹介|“4歳世代”と実績馬が激突
今年は、世代レベルが高いと言われる 明け4歳勢 と、地力のある古馬が激突する構図。想定オッズ上位(画像の予想オッズ)を軸に、初心者でも押さえやすい形で紹介します。
ゲルチュタール 5枠6番(現在1番人気)
菊花賞で4着の実績が光る1頭。2400mへの距離短縮はプラスに働きやすく、「G1で揉まれた経験」がここでは武器。王道路線へ進むためにも、ここで重賞タイトルを取りに来る雰囲気です。
シャイニングソード 7枠11番(現在2番人気)
安定感タイプ。ここまで3着以下になったことはなく、データ面でも“買いやすい条件”が揃う存在として名前が挙がりやすく、軸としての安心感は上位。
ヤマニンブークリエ 6枠8番(現在3番人気)
前走の大敗だけで評価を落とすなら怖い存在。昨年のセントライト記念でミュージアムマイル相手に好走しており(2着)、条件が噛み合えば巻き返しは十分。
コーチェラバレー(現在4番人気)
4歳勢の勢い枠。2400mで折り合えるか、直線で伸び切れるかがカギ。
サブマリーナ/ライラック(中穴〜)
サブマリーナは不利があったレースを度外視できるタイプで、舞台適性も合いそう。
ライラックは末脚が武器で、展開ひとつで馬券圏内は見える存在です。
④ AIが選ぶ買い目|堅実派〜大穴狙いまで(単勝・複勝・馬連・馬単)
※オッズは変動するので、最終は当日の数字で微調整してください。
✅堅実派(まず当てたい人)
単勝:ゲルチュタール ⑥
「能力+実績」で素直に。
複勝:シャイニングソード ⑪
安定感を取りにいくなら複勝が合う。
✅バランス派(妙味も欲しい人)
馬連:ゲルチュタール⑥ - シャイニングソード⑪(本線)
馬連:ゲルチュタール⑥ - ヤマニンブークリエ⑧(押さえ)
“4歳の底力”に寄せる組み立て。
✅大穴狙い(当たればデカいを狙う人)
馬単:ゲルチュタール⑥ → サブマリーナ⑩
馬単:ゲルチュタール⑥ → ライラック⑫
1着固定で“差し込み”や“展開利”の一発に張るイメージ。
⑤ 締めの言葉|年明けG2は「春の主役探し」
日経新春杯は、単なるG2ではなく 春のG1戦線へ向かう“主役候補の選抜戦” です。ハンデ戦なので波乱もあり得ますが、だからこそ「買い方」で勝負が決まるレース。
初心者の方はまず 単勝・複勝でシンプルに、慣れてきたら 馬連・馬単で組み立てる のが失敗しにくいです。
明後日の京都2400m、最後の直線で「伸びる馬」と「止まる馬」がハッキリ分かれる瞬間を、ぜひ楽しみに待ちましょう。
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